機密文書(保存文書)の保管・集配を、当社提携警備会社(富士防災警備株式会社)が運営するデータ保管サービス(FDS)
により、セキュリティ万全の書類・磁気記録媒体専用保管施設で保管いたします。

FDS(Fuji Data Security):警備会社が運営する日本初の法人対象データ保管サービス

ハイレベルの機密性(漏洩事故防止)を追求したサービスです。

こんなビジネス展開に有効なサービスです!

  • セキュリティ重視の機密文書(保存文書)の保管・集配が必要

    ポイント1機密性を重視

  • 書類・磁気記録媒体の安全確実な保管管理が必要

    ポイント2耐震・耐火構造の堅牢な建物で保管

  • 機密文書(保存文書)の保管・集配を手軽にしたい

    ポイント3365日24時間体制で緊急集配!!

データ保管サービス(FDS)の特徴

企業コンプライアンス、CSR等の社会的要求からBCP策定・運用に取組まれる法人企業の事業継続資産(重要書類・磁気記録媒体)を
あらゆるリスク耐性に優れた保管設備・環境にて安全確実な保管管理するとともに、
集配送・データ管理・廃棄を備えたサービスをご提供いたします。

保管対象

  • 書類 (契約書・会計帳簿・帳票類・請求書・健康診断個人票・社会保険書類・カルテ) 等
  • 磁気記録媒体 (LTO・DLT・CD/DVD・FD・マイクロフィルム・レントゲンフィルム) 等
保管対象

保管サービス

1. 保管施設立地

広域災害に生じるリスクに対し、保管対象物の安全が確保できるよう、以下条件を具備しております。

  • 地盤が強固であり耐震性に優れ、過去に地震の被害がない。
  • 地震・風水害等による同時被害を避けるため、保管センターは都心部より離れ(約60Km以上)、且つ緊急集配送依頼後、集配が可能。
  • 高潮及び河川の氾濫による被害の可能性が皆無である。
  • 近隣に危険物貯蔵がなく、人口・建設物の過密地域でない。

2. 保管施設設備

  • 機密文書・磁気記録媒体の専用保管施設として設計・建築された、耐震・耐火構造の堅牢な建物
  • 保管施設及び保管庫への侵入を監視・防止するためのセキュリティ体勢を完備
  • 火災感知装備及び磁気記録媒体特有の消火装置(ハロゲンガス消火設備)設置
  • 保管庫内部の火気発生要因・電磁気発生要因防止環境
  • 防災用・自家発電装置の設置
  • 緊急地震速報受信機Nシステムの設置
  • 磁気記録媒体における保管環境とし、温度(摂氏18~22度)及び湿度(40~60%)が常時保たれ、温度及び湿度の記録を保持

集配送サービス

機密文書・磁気記録媒体を安全確実に集配できるよう、以下の条件を具備しております。

  • 磁気テープ等収容専用ロッカーの積載部分は、破損・衝撃に対する強度を施している
  • 搬送する記録媒体の劣化防止の為、荷室内の空調設備を搭載
  • 集配車両は積載コンテナの完全な施錠、GPS搭載防犯設備完備
  • 365日24時間体制で緊急集配が可能
  • 専用輸送・保管ケース(耐衝・防磁)による取扱い

機密文書保管・集配

回収料金 当社へお問い合せください
FDS http://www.fuji-b-k.co.jp/fds/

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